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日本の最小芸術「家紋」とロゴマークを楽しむ

「名前で呼ばずに家紋を告げた、本能寺の変の名シーン」

1582年、天下統一を目前に控えた織田信長は京都の本能寺にわずかな部下をつれて宿泊していました。6月2日未明、物音に気づいた信長は小姓の森蘭丸を呼び、物見に行かせます。そして蘭丸は本能寺を取り囲むおびただしい数のノボリ旗を目にし、急いで戻ります。

「謀反です」
「誰だ」
「水色に桔梗の紋」
「光秀か!」

どのドラマでも再現されるお決まりの名シーンです。本人の名前で伝えるのも恐れ多い事件を前に、目に飛び込んできた家紋の種類で答える。場面の緊迫した様子が伝わってきますね。

水色桔梗は明智氏個人の紋ではなく、一族である土岐氏の家紋のようです。昔から小さな家紋に大きな意味を込めてきた日本人…家や人のアイデンティティとして大切にされてきた家紋。みなさんがこれから持つロゴマークも、会社や人となりを表す大切なものでありたいですね。