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星と月が特徴的な「PINGPONG-ピンポン-」のロゴ

「PINGPONG-ピンポン-」は、2002年に劇場公開された、松本大洋氏の漫画を原作とする邦画作品です。

「PingPong」のロゴ

このパッケージでひときわ目を引くのは、ピンポン玉を模したであろうと思われるピンク色の円と、その中に記された「PingPong」の文字からなるロゴマークでしょう。
ピンポン玉という枠内に収まりながらも、大胆にバランスを崩したデザインで形作られるその文字は、作風に見合った自由さと力強さが表現されていると言えるのではないでしょうか。
また、始まりの「P」と終わりの「g」というアルファベットの空白部分が、それぞれ星と月のシルエットで描かれているのがお分かりでしょうか?
これは、作品内での主人公とライバルの関係が星と月のようであるという比喩表現に由来しているのです。

そして、ピンポン玉のロゴマークとはまた別に、「PINGPONG」の文字と、それを挟み込むように配置された星と月のシルエットも描かれています。この場合の星と月の持つ意味合いも、上記した通りですね。
こちらは一目でタイトルが読みやすく、タイトルの視認性という点において、ロゴマークを補完する役割を担っていると考えられます。
更に文字の中まで細かく見てみると、原作中の主要な登場人物たちの絵が描かれていたりもします。

全体的に見ると白い背景にピンク色のロゴが映えて、スポ根ものでありながら、暑苦しすぎない青春映画であることが分かるデザインになっていると言えるでしょう。