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柊紋は、節分と関係のある家紋です

家紋には、植物をデザインに用いるものが多いですね。上に掲げた家紋に描かれているのは、何の植物だかお分かりですか?

この、葉の縁に鋭い棘状の切れ込みがある植物は、柊です。柊は、節分の日にイワシの頭とともに門戸に挿して、悪鬼払いに使われることもあります。
また、その棘状の出で立ちと、秋に咲く白い花から匂い立つ香気から、呪術にもよく用いられました。古代には、柊で矛を作ったという伝承も残っています。恐らく、悪鬼を払うのに適していると考えられたのでしょうね

さて、そんな柊が描かれた「柊紋」。やはり、上記のようなイメージ、及び伝承から、幸福の招来を願って使用されたものだと考えられます。
描かれる葉の数については、様々なパターンがありますが、主に1~3枚のデザインが多いようです。しかし、中には4枚の葉が描かれたデザインの家紋もあるようです。
その他の変わった柊紋としては、「柊に打豆」というデザインもあります。これは、同じく節分の日に魔よけとして使用される、いわゆる「鬼は外」の打豆と合わせたデザインになっています。

柊紋を家紋とした大名・氏族として有名なところに、市橋氏・大関氏・安宅氏などが挙げられます。
江戸時代には、幕臣の六十七家ほどが使用していたそうですよ。

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