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年5億円のCMでも、ビジネスは変わらなかった——「知名度の罠」を知っていますか?

広告を増やしても、SNSを頑張っても、プレスリリースを打っても、なぜか知名度が上がらない——。多くの経営者がこの壁に突き当たっています。しかし実は、その原因は「努力の量」でも「予算の差」でもありません。

象徴的な実例があります。年間5億円を超えるテレビCMを打った、ある製造業の会社。たしかに名前は知られました。ところが営業面での変化はほとんど感じられず、顧客から返ってきたのは意外な反応でした。名前は浸透したのに、ビジネスは動かなかった。この会社に何が起きていたのでしょうか。

本記事の筆者は、かつてNTTドコモで広告宣伝を担当し、日本有数の広告費を投下する側にいた人物です。潤沢な予算で旬のタレントを起用し、テレビも交通広告も新聞も埋め尽くした——その先で目の当たりにした「物量」の限界。この実体験こそが、750社超の企業ブランディング支援から導き出された「知名度を正しく上げる10ステップ」の原点になっています。

記事では、知名度と認知度の決定的な違いから、オンライン8施策・オフライン6施策の使い分け、成果につながる施策の組み合わせ方、そしてBtoB企業とBtoC企業でまったく異なる進め方まで、順を追って解説しています。

もし自社の知名度に課題を感じているなら、次の施策にお金を使う前に、まず本記事をお読みください。取り組むべき「順序」が、すべてを変えます。

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