すっかり聞き慣れてしまったけれども、よく考えると何だかスゴいネーミングだな、と思うことってありませんか?
例えば、このネーミングとかです。「るるぶ」。一度聞けば忘れようのないインパクトと言えますよね。一体、どのような由来で付けられた誌名なのでしょう?
「るるぶ」は、説明するまでも無く有名な、旅行雑誌の誌名です。主に若い女性を対象として作られており、その創刊は1973年にまで遡ります。何とも長い歴史を持っているものですね。
この誌名は、「できるだけ斬新で、かつ旅行を内容としていることを込めたもの」という条件でネーミングされたものなのだとか。
それで、「見る」・「食べる」・「遊ぶ」という旅行において重要な3つの要素の、それぞれの語尾を連ねた「る」「る」「ぶ」という言葉を創作した、という訳です。
ロゴもインパクトのあるもので、それぞれの文字の背景色が異なっています。わざわざ違う色が用いられているのは、「る」「る」「ぶ」のそれぞれの文字に違う意味が込められているからなのですね。
この誌名は、コピーライターの中村牧江氏によって名付けられました。中村氏はコピーライターとして様々な賞を受賞しているほか、絵本作家としての活動も行っています。